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※オンラインでの配信です。全国どこからでも視聴可能です!
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※本プロジェクトによる収益は「こどもはなやさん」の運営に使用されます。詳細はページ下部をご確認ください。
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お盆明けの8/19でも100人が来店!「花のあるくらし研究所」のビジネスモデルの素晴らしさを対談で紐解きたい!
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プロジェクト実行者について
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- プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。
本プロジェクト実行者の森田真樹と申します。
株式会社縁代表/LOTUS BASEフラワーデザイナーとして、「花で世界平和」を使命とし、様々な方法で花の魅力を伝え続けております。
オランダでフラワーデザインを学び、大学在学中からフラワーショップの運営を始め、その後はいづみフラワーのウェディング部門のチーフとして、フラワーデザインブランド「Blue Morpho」を設立。最大年間500組、過去においては4000組のウェディングを担当するなど、長きにわたりお花の業界に携わってまいりました。
お花業界は先細りが予想される業界でもあります。
この先の未来の為に、お花の業界に携わる皆様に新しいビジネスモデルを深く知っていただけたらと思い本プロジェクトを企画いたしました。 -
このビジネスモデルを伝えたいと思ったわけ
- 「花のあるくらし研究所」所長で今回の対談相手である中村将史さん。
中村さんと私が初めて出会ったのは今年の8/19でした。
お盆明けのその日に、中村さんはサラッとこんな言葉を放ちました。
「「今日も100名くらいの方に来ていただいたんですよね」」
それだけでなく「明日も110名くらいの方がくるんですよね」と。
・・このお盆直後、全国的に花の購入率が下がりお休みをとる店舗も多い中、
どうして100人もの人がお花を買いにお店へ・・!?
今日は何か特別な日だったのかと聞くと、そういう訳ではなく
いつも平均して100人程の来店があるそう。
一体どうすれば、どんなビジネスモデルならそうなるのか?
お花業界においてのビジネスモデルといえばある程度固定されている中で、
中村さんのお店のモデルはサブスクリプションを導入した、大変興味深いものでした。 -
お花のサブスクリプションといえば
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- 最近は花業界でもサブスクリプション(月額制サービス)の導入も増えましたが、
自宅のポストに花が届く宅配サービスが主流です。
しかしこの中村さんが経営する「花のあるくらし研究所」の
サブスクリプションサービスは来店型。
このご時世にも関わらず研究生(サブスクリプションの購入者)は
サービス開始からわずか3ヵ月で200名を超え、現在も1日に約100人もの人が来店します。
「帰り道に」「ついでに」と受け取れる都会の駅の中の店舗ならまだしも、
店舗は郊外の個店。それにも関わらず毎日ここまでの人数が足を運ぶ訳とは?
サービスの裏側にはどんな想いや裏打ちがあるのか?
何度でも受け取れるサービスだと、原価割れしてしまわないの?
新しいビジネスモデルが生まれる事は、花業界の活性化にもつながり、
花業界が活性化するということは、花に触れる人が増え、
<花で世界平和>という私森田自身の夢にもつながります。
また、今回の対談で得た収益は「こどもはなやさん※詳細はページ下部」のテスト運営の資金とさせていただきます。
「こどもはなやさん」のご支援のみのリワードもご用意しております。
是非ご一緒に花業界の未来をつくっていきましょう! -
「花のあるくらし研究所」とは
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オーナー中村将史さんについて
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プロフィール
- 中村将史 ナカムラマサシ
花のあるくらし研究所 所長
1985.3.10 静岡県浜松市生まれ
静岡大学在学中に花の世界に興味をもち、アルバイトを始める。
2007年 フラワーギフト、ブライダル装飾などを手掛けるSNUGGERYflowers入社。代表杉山雄右氏に師事。
2016年 SNUGGERYflower店長就任。300組を超えるブライダル装花、ディスプレイ装飾、フラワーギフト制作などに携わる。
2020年 花のあるくらし研究所を創業。
2021年 実店舗を開店させ、「花のあるくらしを日常に」というコンセプトのもと、約300人の会員「花のあるくらし研究生」とともに「お花の楽しみ方を伝える店」としてワークショップ、サブスクリプションサービスを展開中。
2021年8月からは「花のあるくらし研究所派出所」をスタートさせ、他業種にも「花のあるくらし」の可能性を拡げている。 -
「花のあるくらし研究所」
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- 「花のあるくらし」の楽しさをより多くの人に、をコンセプトに
2021年3月に静岡県静岡市葵区にオープンした花屋。
お花の飾り方、お手入れの技術、贈り方の相談はもちろん、くらしへの取り入れ方を日々考え、「お花の楽しみ方をひとりでも多くの方に伝えること」を目標にして活動していきます。 -
開催概要
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日時
- 2021年9月25(土)20:00~21:30※状況により前後する可能性があります。
※Facebookグループ内にて動画配信 -
内容
- 「花のあるくらし研究所」所長の中村さんと株式会社縁 代表/フラワーデザイナーの森田が「花のあるくらし研究所」のビジネスモデルをテーマに仕組みを紐解いたり、
その後のバックエンド商品の設計などをテーマに対談を行います。 -
視聴方法
- Facebookグループ内での動画配信となります。
ご購入完了後にFacebookグループのURLを送付いたしますので、
グループへご申請いただき、ご視聴くださいませ。 -
こんな方にオススメ!
- ・ビジネスモデルに興味がある
・サブスクリプションを取り入れたい
・花卉業界の仕事をしている
・これから花に携わる仕事がしたい
・お花屋さんの仕事に興味がある
・花のあるくらし研究所に興味がある
・中村さんの話を聞いてみたい
・森田さんの話を聞いてみたい -
集まった資金の使用用途
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今回集まった資金については、オンラインサロン「虹のアトリエ」内で思案中の「こどもはなやさん」のテスト運営に使用させていただきます。
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「こどもはなやさん」とは
- 「こどもはなやさん」とはこども食堂のお花バージョンを目指すプロジェクトです。
テスト運営として、こどもがお花屋さんのように自分で花を選び、自分でラッピングして『お母さんの誕生日』にお花をプレゼントできるサービスを提供します。
一番最初に一番喜ぶ相手にあげてほしいという想いから、まずは『お母さんのお誕生日』に限定をさせていただきます。
この活動を通して、お花を贈り合うことが当たり前になる未来づくりに貢献します。 -
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運営イメージ
- 準備が整い次第「花のあるくらし研究所」にてテスト運営をさせていただきます。
■イメージ
①お花屋さんに「こどもはなやさん」チケットを設置
②お母さんのお誕生日にこどもがそのチケットを使用する
③自分で好きなお花を一輪選んで自分でラッピングする
④そのお花をお母さんにプレゼントする
今回はリワードとして、「こどもはなやさん」の応援のみも受け付けております。
一緒に未来の花文化をつくっていきませんか?